韓流コンテンツを強く推すテレビ局の姿勢をツイッターで批判し、妻の宮崎あおいさんも同じ考えだとしていた俳優の高岡蒼甫さんが、2011年7月26日、訂正した。
高岡さんは23日に「TV局の韓国おし無理。 けーPOP、てめーの国でやれ」などと投稿し、ネット上で話題となった。そのときは宮崎さんも「(自分と)一緒の思想」だとしていたが、26日になって
「ごめんなさい、訂正します。自分はこんな事は書きたくありませんが、本人が書いてくれと言っているので書きます。家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。そう訂正してくれと言われましたのでそのまま書かせて頂きます」
と投稿した。「はぁ、家出ようかな」とも呟いていて、フォロワーから「夫婦で考え方が違うことは多々あります。ご夫婦が仲良くありますように…」と心配されている。