高岡蒼甫「ここはどこの国だよ!」 韓流ドラマばかりのテレビ局批判

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妻・宮崎あおいも同じ考え?

   もっとも、高岡さんが強く批判しているのは韓流ではなく韓流を強く推すテレビ局のこと。「戦後最悪なこの時代に韓国おしって、誰が望んでるんだって話し。もっと伝えるべき事が沢山あるだろうってね」「韓国人が自国に誇りを持つ様に日本人も国に誇りを持ってる人もいるんだよ」とも投稿している。東日本大震災で日本がまだ意気消沈している中、外国の文化ばかり強く推す姿勢に納得がいかないのかも知れない。

   また、妻の宮崎あおいさんともこういう話をするのかと聞かれ「うーん。勿論してるけど。一緒の思想」と返答していた。

   ただ、あまりにも反響が大きくなってしまったためか「沢山の人を傷つけたなら謝る。(中略)俺は日本がよくなって欲しい。惑わされずに良くなってほしい。とにかくそれだけ。だから売国は絶対にNOなんだよ。過激に聞こえるかもしれないけどこれが自分の言い方です」と改めて説明した。

   また、高岡さんは06年に朝鮮日報のインタビューで竹島問題について聞かれ、「個人的には日本という国はあまり好きではない。韓国に対し、日本は卑劣なように思える」と答え、ネットで大バッシングを受けたことがある。今回、そのときのことについて問われ、

「竹島問題についてどう思いますか?って聞かれて、その時ははぐらかして答えた。てかめんどくさくて答えなかった。(中略)卑劣だなんだなんて言ってない。あちらさんの書き方」

と釈明している。

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