女子W杯・準々決勝ドイツ戦で決勝ゴールを決めた、なでしこジャパンFWの丸山桂里奈選手が「かわいい」と人気だ。
以前からブログで数々の「セクシーショット」を公開するなど、旺盛なサービス精神で話題となってきたが、優勝後さらに人気が過熱。帰国後はストーカー被害にあったことも報告している。
アメブロ「サッカー」部門で1位
人気ぶりは丸山選手が2007年から続けているブログ「マルカリトーレ」を見れば一目瞭然だ。運営しているアメブロのアクセスランキング「サッカー」部門では、W杯開幕前でも10位前後の人気だったが、2011年7月11日から2位に急上昇。凱旋帰国後の20日以降は、男子サッカー代表の長谷部誠選手、長友佑都選手らを抑えて、堂々の1位をキープしている。
毎日のように更新されるブログには、ファンからの応援や祝福のメッセージのほか、「めちゃくちゃかわいいですね」「お嫁さんになってくれ!」といったアイドルファンのようなコメントが多く見られる。
ツイッター(@marukarichan11)もすごい。フォロワー数は、優勝前は1万8000人ほどで推移していたが、7月18日から急伸し、22日現在は約2万3000人。メディアでの露出が増えたことが大きいようで、ファンとも気さくにやり取りを交わすなど、飾らないツイートが好評を集めている。
ツイッターのプロフィール写真はなんと、セクシーなキャミソール姿。ブログでも、積極的に自身の写真を公開しており、過去には水着姿、上半身裸を思わせる写真、さらには温泉の入浴写真まで公開し、話題となってきた。このサービス精神も人気の一因かもしれない。
7月20日夜に、熊谷紗希選手が飲み会での発言を同席した男子大学生にツイッターで「実況中継」された騒動では、熊谷選手のiPhoneに丸山選手の上半身裸の写真が保存されていたとされるなど、何かと話題になっている。