東京外国為替市場のドル円相場は2011年7月19日に一時1ドル78円台に突入。前週末(15日17時)に比べて22銭の円高ドル安の、1ドル78円97銭近辺を付けた。米国で連邦債務の上限問題をめぐる協議が難航していることを背景にドル売り・円買いが優勢になった。その後はやや戻したが、79円をまたぐ攻防が続いている。
なお、円はユーロに対しては伸び悩み、12時時点では1ユーロ111円70~73銭で推移している。
東京外国為替市場のドル円相場は2011年7月19日に一時1ドル78円台に突入。前週末(15日17時)に比べて22銭の円高ドル安の、1ドル78円97銭近辺を付けた。米国で連邦債務の上限問題をめぐる協議が難航していることを背景にドル売り・円買いが優勢になった。その後はやや戻したが、79円をまたぐ攻防が続いている。
なお、円はユーロに対しては伸び悩み、12時時点では1ユーロ111円70~73銭で推移している。