一部夕刊紙も自殺説のうわさ報じる
報道によると、松本龍氏の事務所は2011年7月12日に取材に応じ、松本氏が体調不良を訴えたことから、休養のために入院したと説明した。そして、「深刻な状況ではない」と言っているという。
とはいえ、状況についての詳細な説明がなかったため、ネット上では、様々な憶測が出ている。一部夕刊紙も、週末に松本氏の自宅前に救急車が駆けつけ、病院に担ぎ込まれたとし、その後、別の病院に転院したと報じた。また、永田町で「睡眠薬を飲んでいたらしい」「自殺なのか」といったうわさが広まったとも伝えている。
そこで、松本氏の事務所を取材しようとしたが、地元事務所では、何度電話しても「ただいま電話に出ることができません」との録音テープが繰り返されるばかりだった。また、国会事務所に何度電話しても留守電に切り替わり、国会議員の事務所としては異例の電話応対になっている。