内閣府は2011年7月6日、5月の景気動向指数速報(CI、2005年=100)を発表した。景気の現状を示す一致指数は前月と比べて2.4ポイント上昇の106.0だった。2か月連続の上昇。内閣府は基調判断を「改善を示している」とした。
生産指数(鉱工業)や投資財出荷指数(輸送機械を除く)、大口電力使用量などの指数を構成する経済指標がすべてプラスに寄与した。
また、数か月後の景気の先行きを示す先行指数は3.6ポイント上昇の99.8で、3か月ぶりに上昇した。
内閣府は2011年7月6日、5月の景気動向指数速報(CI、2005年=100)を発表した。景気の現状を示す一致指数は前月と比べて2.4ポイント上昇の106.0だった。2か月連続の上昇。内閣府は基調判断を「改善を示している」とした。
生産指数(鉱工業)や投資財出荷指数(輸送機械を除く)、大口電力使用量などの指数を構成する経済指標がすべてプラスに寄与した。
また、数か月後の景気の先行きを示す先行指数は3.6ポイント上昇の99.8で、3か月ぶりに上昇した。