「福岡から屋台が消えていいのか」 市長がツイッターで議論呼びかけ

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

「お上が守ろうとした時点でアウト」との声も

   ツイッター利用者からは、

「現実には人が離合(本土言葉だと『すれちがう』)ことすら出来ないくらい歩道を占拠してるとこもあって、地元民にはジャマきわまりないです」
「ぼったくりによる福岡のイメージ損失は計り知れません。2度とこないと言う人が大勢います」
「屋台フェスタとかできないんですかね。観光客に関しては、情報発信が重要だと思います」
「(編注: 相場よりも安い道路の占有料で優遇されるなど)お上が守ろうとした時点でアウトなんですよ。山笠は、お上が手を出さなかったからあそこまで残り、そして熱いのです」

といった声が寄せられ、「課題山積」といったところだ。福岡市出身の芸能レポーターの井上公造さんも、

「昔に比べると明らかにレベルが落ちてきています。味だけじゃなく、経営の仕方もその場しのぎ。ルール作りは絶対必要です」

と書き込んだ。

   高島市長は23時46分、

「この議論は熱くなりそうですね。 議会が終わったら、今日頂いた意見を参考にして今後の進め方を検討しますね」

と書き込み、関心の高さに驚いている様子だった。

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