沢尻エリカの離婚騒動どうなった? 高城剛は「未来研究所」を開設

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「頭のなかでもヴィジョンが見えるようになった」

   ブログで「2011年は執筆年にする」と宣言しているように、今年はすでに2冊本を書き上げている。2月に出版した「私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。」は、自身の仕事のスタイルや考え方などについて書いたもので、ここでも「100年後の未来予測」が書き下ろされている。

   6月23日には、「3月11日以降の生き方」をテーマにした「時代を生きる力」を出した。前作の1年後に出版する予定だったが、高城さんはブログで、「8か月も前倒ししなくてならないほどに、時代が急ぎはじめた」と語っている。

   「未来予測」はこれだけではない。高城さんは男性誌「GQ JAPAN」の5月号のインタビューでなんと、「未来のヴィジョン」が見えることも明かしている。

「頭のなかでもヴィジョンが見えるようになって、俺ついにヤバい人になっちゃったんじゃないかと思って。ちょっと先のことも分かるようになったから。オーストラリアに行くと、もうじき首相が辞めるな、とか。ケビン・ラッドって首相が支持率80%で、オージーの友達に『辞めるわけないよ、バカ』って言われた3週間後に辞めたから」
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