津波対策「最大を想定」 中央防災会議

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   東日本大震災以降の地震対策を検討している中央防災会議の専門調査会は2011年6月19日、各地域で今後起こりうる最大の津波を想定して防災対策を講じるとの方針を決めた。これをもとに26日に中間報告をとりまとめ、政府に提言する。

   これまでの対策では、各地域で繰り返し発生したことが確認された学説の定まった津波の中で最大規模のものを想定していたが、今回の方針では、科学的に可能性が疑われる津波も対象に加えるという。

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