年間20ミリ超のホットスポットを「特定避難勧奨地点」に

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   政府の原子力災害対策本部は2011年6月16日、福島第1原発周辺の警戒区域や計画的避難区域の外で、局地的に年間累積放射線量が20ミリシーベルトを超える「ホットスポット」を「特定避難勧奨地点」に指定し、住民の避難の支援、促進を行うと発表した。

   これまで、福島県南相馬市の1地点と伊達市の3地点が年間20ミリシーベルトを超えると推定されており、詳細な調査をしたうえで、来週にも世帯単位で指定する。

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