宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2011年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」としてギネス認定されたと発表した。はやぶさは、2003年に打ち上げられ、途中何度もトラブルに見舞われながらも2010年6月13日、小惑星イトカワから地球に帰還。オーストラリアの砂漠で回収されたカプセルの中からイトカワの微粒子が発見された。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2011年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」としてギネス認定されたと発表した。はやぶさは、2003年に打ち上げられ、途中何度もトラブルに見舞われながらも2010年6月13日、小惑星イトカワから地球に帰還。オーストラリアの砂漠で回収されたカプセルの中からイトカワの微粒子が発見された。