元連合会長で内閣特別顧問の笹森清(ささもり・きよし)氏が2011年6月4日朝、肺炎で死去した。70歳だった。半月ほど前から東京都内の病院で闘病生活を送っていた。
笹森氏は1960年に東京電力に入社し、93年から97年まで電力総連の会長、2001年から05年まで連合会長を務めた。10年10月から内閣特別顧問に就任していた。
元連合会長で内閣特別顧問の笹森清(ささもり・きよし)氏が2011年6月4日朝、肺炎で死去した。70歳だった。半月ほど前から東京都内の病院で闘病生活を送っていた。
笹森氏は1960年に東京電力に入社し、93年から97年まで電力総連の会長、2001年から05年まで連合会長を務めた。10年10月から内閣特別顧問に就任していた。