中国電力は2011年5月16日、島根原発(松江市)の津波対策として、海岸沿いにある防波壁の高さを海抜15メートルにすると発表した。2013年の完成を目指す。
福島第1原発を襲った津波の高さが約15メートルだったことを受けての対策。これまでの防波壁は海抜9.4~11メートルだった。
中国電力は2011年5月16日、島根原発(松江市)の津波対策として、海岸沿いにある防波壁の高さを海抜15メートルにすると発表した。2013年の完成を目指す。
福島第1原発を襲った津波の高さが約15メートルだったことを受けての対策。これまでの防波壁は海抜9.4~11メートルだった。