TBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナー担当で、フリーアナウンサーの唐橋ユミさん(35)の人気が急上昇中だ。
トレードマークのメガネや、35歳と思えないかわいらしさなどが人気の秘密で、一部では「巨乳」ぶりが注目されている。インターネットでは「正に理想」「このお姉さんを見る為だけに日曜の朝起きてると言っても過言ではない」「結婚したいです、お願いします神様お願いします」といった声も上がっている。
注目が高まる中、唐橋さんは2011年4月30日になんと、「巨乳」説をツイッターで全面否定する。
ツイッターのフォロワー2万人超え
「私は巨乳ではありません。申し訳ありません。着る服によってそう見えてしまったのでしょうか。何も盛ってはいませんが巨乳ではありません。すみません。真面目に答える事でもないんでしょうが」
しかし、この大真面目な発言も「面白い」「可愛いな」「マジで好きになってきた」とかなりの好感度アップにつながった。ツイッターのフォロワーは急増し、現在2万人を超えている。
「知的」と評判のメガネは、上部だけにフレームが付いた「ナイロール」タイプだ。テレビに出始めの頃はコンタクトレンズだったが、「共演している関口宏さんに『メガネでテレビに出てもいいんじゃないの?』と言われたのがきっかけ」と、パラマウントベッドのウェブサイト「smart sleep library -眠りの図書館-」内のインタビューで明かしている。
また、
「サンデーモーニングの女子アナはみんな似ているよね、と言われていたんですが、メガネをかけるようになってから『唐橋さん』と声をかけて頂けるようになりました」
「もはや、メガネは自分のキャラクターになりました」
と告白している。
「このルックスでまだ独身なの?」
唐橋さんは実践女子大学文学部英文学科卒業後、1999年から2004年までテレビユー福島の報道制作局報道部でキャスターなどを務め、退社後フリーとなった。現在はサンデーモーニングのほか、NHK教育テレビ「ここが聞きたい!名医にQ」、平日朝のラジオ番組「吉田照美ソコダイジナトコ」(文化放送)にレギュラー出演し、ほとんど休日がないほどの忙しさだという。
仕事ぶりも以前から評判で、サンデーモーニングでは、手書きのフリップや段ボールで作ったミニチュアなど自作の小道具で解説する姿が注目されていた。福島出身で、地元出身のアスリートを紹介する際などに飛び出す福島弁も「かわいい」と評判だ。
父親は喜多方市にある「ほまれ酒造」の社長で、2011年はじめには彼女のサイン入り純米酒のプレゼントキャンペーンも行われていた。趣味は相撲観戦、料理、洋服リメイクだという。現在独身の唐橋さんだが、ネットでは「なぜこのルックスでまだ独身なの?」と訝しがる声も多い。