北茨城市沖「コウナゴ」から放射性ヨウ素

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   厚生労働省は2011年4月4日、茨城県北茨城市の沖で1日に水揚げされた「コウナゴ」から1キログラムあたり4080ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。出荷はされていないという。魚については、放射性物質に関する野菜(根菜類などを除き2000ベクレル)のような暫定基準値はない。同省は「食べたとしても直ちに健康に影響を及ぼす数値ではない」としており、暫定基準値の設定を急ぐ方針。

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