「チャリティー精神はガチ」 阪神・淡路では9億円超寄付
また、インターネット掲示板「2ちゃんねる」では、
「ジャニ△(ジャニさんかっけー)」
「ジャニーズがこう言う事するって経済効果も凄いよね」
「ジャニーズのチャリティー精神だけはガチ」
といった肯定的な意見もある一方、
「募金額よりはるかに高い交通費を使ってファンは会場に行くわけですね」
「復興基金にかこつけた宣伝活動って感じw」
と否定的な声も書き込まれている。
ジャニーズ事務所は1991年6月、長崎の雲仙普賢岳で火砕流が発生した際も寄付金1000万円と3000万円相当の物資を被災地に送った。また95年1月の阪神・淡路大震災では、総額9億1822万円を寄付するなど、数々の被災地支援活動を行ってきた。
なお、2011年4月2日午前には同イベントにSMAPが登場。司会や後輩たちとのトークで会場は盛り上がったようだ。