地方公共団体の情報化を推進している財団法人地方自治情報センター(LASDEC)では、東北関東大震災に関連して、地方自治体がインターネットで情報発信する際のファイル形式について呼びかけを行っている。2011年3月18日に行った呼びかけでは、現時点で多く使われているPDFやExcel形式のファイルでは「サーバー・回線リソースを圧迫し、重要情報が閲覧できない事象が頻出」していると指摘。HTMLやJPEG、CSV形式のファイルを利用し、ファイル容量を小さくするように求めている。
地方公共団体の情報化を推進している財団法人地方自治情報センター(LASDEC)では、東北関東大震災に関連して、地方自治体がインターネットで情報発信する際のファイル形式について呼びかけを行っている。2011年3月18日に行った呼びかけでは、現時点で多く使われているPDFやExcel形式のファイルでは「サーバー・回線リソースを圧迫し、重要情報が閲覧できない事象が頻出」していると指摘。HTMLやJPEG、CSV形式のファイルを利用し、ファイル容量を小さくするように求めている。