東京電力は2011年3月16日朝、福島第一原発4号機で5時45分ごろ、建屋の北西部付近から炎が上がっていることを従業員が発見したと、記者会見で発表した。その後の公表では、30分後には煙が見えなくなったが、鎮火したかどうかはわからない、としている。4号機では、15日朝にもほぼ同じ場所(建屋4階)で火災があった。
東京電力は2011年3月16日朝、福島第一原発4号機で5時45分ごろ、建屋の北西部付近から炎が上がっていることを従業員が発見したと、記者会見で発表した。その後の公表では、30分後には煙が見えなくなったが、鎮火したかどうかはわからない、としている。4号機では、15日朝にもほぼ同じ場所(建屋4階)で火災があった。