リビア騒乱の死亡者6000人に 人権団体が発表

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   ジュネーブに本部を置く人権団体「リビア人権連盟」は2011年3月2日、ここ2週間ほどのリビアの騒乱で約6000人が死亡したと発表した。内訳は、首都トリポリが3000人、反体制派が掌握したベンガジが2000人。同連盟では、カダフィ政権と反体制派の衝突が激化していることから、今後も死傷者数が増える可能性があるとみている。

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