体重増加で二の腕、腹回りに肉
一体、真相はどうなのか。「週刊ポスト」(3月4日号)の記事で紹介されている小向容疑者の友人の話によると、フィリピンに渡ったのは語学の勉強とポールダンスの練習が目的。ただ、かなり体重が増えていたため、ポールにつかまっているのが精一杯だったという。マニラでダンスレッスン中の小向容疑者の写真も掲載されており、浅草ロック座で踊っていたときと比べると確かに二の腕や腹回りに肉がついたように見える。太ったのは間違いないようで、そのせいで胸も大きくなったのかもしれない。
事件については、小向容疑者のフィリピン滞在中に、関係者によって自宅の引越しが行われていたことも発覚。証拠隠滅の可能性もあるとして、警視庁が経緯を調べているという。