品川祐と山里が「和解」 いじめではなく「愛情表現だった」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

山里「あのくだりは本当にあったんですよ」

   今回問題となったのは、04年のM-1終了後のこと。品川さんが「旬でポッと出の人って、先輩が面白いこと言っても、滑っても平気なんですね。尊敬します」などと執拗にいびってきたという部分だ。品川さんが「言った言わないは水掛け論だけど、あそこまでは言ってないだろ!」とラジオの中で問い詰めたが、山里さんは「あのくだりは本当にあったんですよ」と譲らない。

   品川さんは「まあ言いそうだなあ」と半ば認めたうえで、当時東京に出てきたばかりの山里さんを気遣った言葉だと釈明した。「俺としては、愛情表現。それが俺の場合は愛情表現が下手くそって言う。これからもスベったらいうし」。山里さんは「それを僕がここでネチネチと(6年経った)このタイミングでいうのも駄目でした」「僕、小さかったです。すみません」と再度詫びた。

   品川さんは、10日朝にブログを更新しており、「愛情表現」だったとしても、「それで傷つくヤツもいるんだなと…以後気をつけようと思う」と反省。しかし「山里に関しては、もう言っても、大丈夫だと思う。今回のことで打ち解けたと思うし、もう、旬のポッと出じゃないし、笑われてんじゃなくて笑わせてるしね」と書いている。

   山里さんもツイッターに「皆様! ご心配おかけしました! 結局皆様に助けられて小僧山里復活です! 心よく許してくれた品川さんや、その裏で動いてくれた先輩方、ずっと励ましてくれたファンの皆様!リスナーの皆様! 本当にありがとうございました!」と呟いた。これに有吉弘行さんが「なんだ!もう和解か!あと二週間楽しみたっかたらのになあ」と反応していた。

1 2
姉妹サイト