ツイッターのアカウントを削除
だが、2月5日になって掲載した2回目の謝罪文が、さらに波紋を広げることになった。この文章では、
「140文字の範囲での表現に限界を感じ、これ以上家畜伝染病・噴火で罹災された方々の心を、私が残したメッセージで傷つけたくありません。よって先程ツイッターアカウントをクローズ致しました」
として、ツイッターのアカウントを削除したことを明らかにしたが、文章の中に、
「ネットは本当に便利でありながら、一方で大変恐ろしい凶器になるのだと実感しました。今回、ネット上で、無名無数の方々から激しい罵りを受けました。今も拡散していると思います。しっぺ返しでありながら、私も大変傷つきました。しかし私の発した言葉の方がより激しく、ナイフのように人の心を切り裂いてしまったのだと思います」
という部分に、自己弁護ともとれる表現が含まれていたことから、さらに批判は加速した。
このことから、謝罪文の記述を大幅に削除。現在では、7行程度に短くなった謝罪文が掲載されている。