日本マクドナルドホールディングスの2010年12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が上場以来最高の281億3500万円(前期比16.1%増)だった。同社が11年2月3日、発表した。
ボリューム感のある「Big America」シリーズなど新商品が好調で、フランチャイズを含めた全店売上高は2.0%増の5427億円。創業以来最高だった。一方で、不採算店433店舗を閉店した費用がかさみ、純利益は38.5%減の78億円となった。
日本マクドナルドホールディングスの2010年12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が上場以来最高の281億3500万円(前期比16.1%増)だった。同社が11年2月3日、発表した。
ボリューム感のある「Big America」シリーズなど新商品が好調で、フランチャイズを含めた全店売上高は2.0%増の5427億円。創業以来最高だった。一方で、不採算店433店舗を閉店した費用がかさみ、純利益は38.5%減の78億円となった。