任期満了に伴う宮崎県知事選は2010年12月26日投開票され、東国原英夫県政の「発展的継承」を訴えた新顔の河野俊嗣・前副知事(46)が中馬章一・元県商工観光部長(64)ら新顔3人を破り初当選した。
河野氏は、民主や自民、公明の県連・県本部をはじめ、有力経済団体などの支援や協力を受けて安定した戦いぶりをみせ、次点の中馬氏の5倍以上を得票した。投票率は、同知事選過去最低の40.82%だった。
任期満了に伴う宮崎県知事選は2010年12月26日投開票され、東国原英夫県政の「発展的継承」を訴えた新顔の河野俊嗣・前副知事(46)が中馬章一・元県商工観光部長(64)ら新顔3人を破り初当選した。
河野氏は、民主や自民、公明の県連・県本部をはじめ、有力経済団体などの支援や協力を受けて安定した戦いぶりをみせ、次点の中馬氏の5倍以上を得票した。投票率は、同知事選過去最低の40.82%だった。