早くも飛びかう「新型iPad」情報 重さ半分、映像カメラ搭載

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専用ケースにもカメラ用の穴

   新型iPadの出荷が近いことを示す別の情報も出てきた。iPadを保護するためのケースの写真が、ネット上に出回ったのだ。その一つは、大阪の電子機器販売店「ラジオショック」がツイッターで紹介したもの。写真を見ると、ケースの背面の隅に、カメラ用と思われる丸い穴が空いている。複数の英文ITブログでは、中国・深センにあるパソコン周辺機器販売店が、新型iPad用のケースの入荷を始めたとして、やはり背面に穴の空いたケースの写真を載せた。

   2010年5月の発売以来、日本を含め各国でブームとなったiPadだが、その後韓国サムスン電子の「ギャラクシータブ」など競合モデルも次々に登場している。仮に「iPad 2」のうわさが本当であれば、大ヒット製品でも発売から1年を待たずに新作を出すことでアップルは、ライバルの追い上げを許さない対決姿勢を示すことになる。

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