インターネット上で最もはやった言葉を選ぶ、2010年の「ネット流行語大賞」の候補20語が、2010年11月18日までに発表された。産経新聞やNECビッグローブ、サイバーエージェントなどで構成された実行委員会が、11月18日~24日に各社のウェブサイト上で投票を実施する。
候補に選ばれた言葉は、サッカーW杯南アフリカ大会で活躍した日本代表の本田圭佑選手を称えた「本田△」(本田さんかっけー=本田さん格好いい、の意味)や、ソフトバンクの孫正義社長がツイッター上で、ユーザーからの要望にこたえる際に使用する「やりましょう」などが上がっている。