宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2010年11月16日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った砂(微粒子)が小惑星「イトカワ」のものだったと発表した。約1500個の微粒子を調べた結果、「そのほぼ全て」が地球上の物質とは異なり、「イトカワ由来であると判断するに至った」という。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2010年11月16日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った砂(微粒子)が小惑星「イトカワ」のものだったと発表した。約1500個の微粒子を調べた結果、「そのほぼ全て」が地球上の物質とは異なり、「イトカワ由来であると判断するに至った」という。