尖閣映像、入手は海保大PCから

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   尖閣漁船衝突事件のビデオ映像が流出した問題で、映像流出を告白した海上保安官(43)は、勤務先の巡視艇「うらなみ」の共用PCから海上保安大学校(広島県呉市)のPCにアクセスして動画を入手していた可能性が高いことが明らかになった。各紙が2010年11月13日に報じた。映像は、分析資料として海保大に送られていたとみられる。動画は同大の共有フォルダーで、4~5日間にわたって閲覧制限の設定がされていない状況で公開されていたとみられる。

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