厚生労働省が2010年11月1日に発表した毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、今年の夏のボーナスは全産業ベースで1人あたり平均36万7178円。昨夏に比べて1.1%増で、4年ぶりに前年を上回った。
また、同時に発表があった9月の現金給与総額は前年同月に比べて0.9%増の26万8010円で、7か月連続の増加となった。このうち、所定内給与は同0.1%増の24万5236円となり、2年5か月ぶりの増加。残業代などの所定外給与は9.9%増の1万7899円で、9か月連続の増加だった。
厚生労働省が2010年11月1日に発表した毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、今年の夏のボーナスは全産業ベースで1人あたり平均36万7178円。昨夏に比べて1.1%増で、4年ぶりに前年を上回った。
また、同時に発表があった9月の現金給与総額は前年同月に比べて0.9%増の26万8010円で、7か月連続の増加となった。このうち、所定内給与は同0.1%増の24万5236円となり、2年5か月ぶりの増加。残業代などの所定外給与は9.9%増の1万7899円で、9か月連続の増加だった。