アヤパン「年末に婚約アナ引退」 子どもたちを救う活動に専念?

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   フジテレビの高島彩アナウンサー(31)が、退社後の方向としてボランティア活動に関心を示していることが関係者の話などから分かった。年末の退社直前に婚約を発表し、そのまま仕事を辞めて家庭に入る可能性も出ている。

   目を充血させながら、涙を何度もぬぐう。

フジテレビ「何も決まっていない」

   フジテレビの「めざましテレビ」を2010年10月1日に卒業したアヤパンこと高島彩アナ。番組では、大塚範一キャスター(62)から「史上最強の女子アナ」とまで持ち上げられ、感無量の様子だった。

   退社の理由として、高島アナは、ゆっくりする時間や家族と過ごす時間がほしいと明かしている。しかし、実際は、フォークデュオ「ゆず」の北川悠仁さん(33)と結婚するための「寿退社」だと報じられている。

   フジテレビの広報部によると、高島アナは、「めざまし」を卒業後も、レギュラーをしている「熱血!平成教育学院」や各種の特番などに出演する。しかし、年内いっぱいで退社後については、「何も決まっていないと聞いています」とだけ言うのだ。悠仁さんとの結婚については、「プライベートのことは聞いていません」という。

   スポーツ紙各紙によると、悠仁さんの母親の敬子さん(73)は、横浜市内に本部がある宗教法人「かむながらのみち」の教主をしており、高島アナは、2年前から、敬子さんに退社の時期などを相談していた。そして、スポニチでは、年内退社はその考えを尊重したものだ、という敬子さんの話を紹介している。

   とすると、敬子さん側が、高島アナの今後について何か知っているのか。そこで、宗教法人の本部に取材したが、敬子さんの家族が「こちら側では、取材については一切受け付けていません」と話すだけだった。

   悠仁さん所属レコード会社のトイズファクトリーでも、取材に対し、「彼個人のことについて、特にこちらからコメントすることはありません」としている。

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