「第1の女」、ウッズ選手を「取り戻したい」
また、TMZでは、「元愛人」の動向も、続々と伝えている。
かつて、テレビ番組で「第2の女」としてウッズ選手との不倫関係を謝罪したジェイミー・グラブスさんは、同サイトに対して
「自分を含め、女性をぼろ人形のように扱ったことを恨まれるべきだ」
と、ウッズ選手を批判。エリンさんが離婚を決断したことについては「まったく、もっともなこと」とした上で、
「いくらの慰謝料で(離婚協議が)妥結したにせよ、彼の(不倫という)選択でエリンさんが公の場で恥をかかされたという事実は消えない」
などとエリンさんをかばった。また、「第1の女」として報じられたレイチェル・ユチテルさんは、
「ウッズ選手が独身になった今、ウッズ選手を取り戻したい。そのためには、『すべてを投げ打ってもいい』」
などと、近い友人に語ったと報じられている。
ウッズ選手をめぐっては、これまでに20人近い愛人の存在が指摘されているだけに、今後も逆風が吹く可能性もありそうだ。