「離婚届は(結婚したときに)渡してある」
「カリスマ主婦」の冨田リカさんはこの日、各紙にFAXでコメントした。
それによると、ショーケンとは、「60男と50女の有意義な人間関係」だとし、「浮ついた恋ではありません」と熱愛を否定した。そして、「もう一度ひとりで歩んでいきたい」と決意したとして、「前夫」の表現ですでに離婚したことを明らかにしている。
リカさんの離婚とショーケンとの出会いは、何か関係があるのか。
コメンテーターをしている「スッキリ!!」で19日、リカさんはこの疑問に答え、「まったく別問題」「そこだけ勘違いしていただきたくない」と全否定した。
番組で、浮ついた恋でないなら、本格的な恋かと突っ込まれると、リカさんは、額の汗を拭く仕草をみせたものの、「今まで恋愛対象とかいう形でのお付き合いはしていなかった」と説明した。人生経験から学んだりする「人間同士の付き合い」の一つだというのだ。
とすると、これから交際するのか。こう聞かれると、リカさんは、「真剣に考える」と答えるだけだった。
離婚については、リカさんの夫は、女性セブンの取材に、離婚届提出はリカさんから聞いていないとし、今後についても「たぶんない」とした。2か月ほど前から別居しているというが、リカさんからは、仕事に集中するため生活を改めたいとだけ説明を受けたそうだ。
ただ、この夫は、結婚するときに、「いつでも嫌だったら押してくれ」と離婚届をリカさんに渡してあったというのだ。
ますます「熱愛」の真相が分からないままだ。