2010年8月17日の東京株式市場は、日経平均の終値が前日比34円99銭安の9161円68銭となり、終値の今年最安値を7月1日以来約1か月半ぶりに更新した。
外国為替市場で円相場が1ドル85円台前半の円高で推移したことを受けて、輸出関連株を中心に売りが優勢となり、午前中に一時9100円を割り込んだ。午後は割安感からの買い戻しで下げ幅が縮小した。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は1.85ポイント低い826.78。
出来高は約12億9000万株だった。
2010年8月17日の東京株式市場は、日経平均の終値が前日比34円99銭安の9161円68銭となり、終値の今年最安値を7月1日以来約1か月半ぶりに更新した。
外国為替市場で円相場が1ドル85円台前半の円高で推移したことを受けて、輸出関連株を中心に売りが優勢となり、午前中に一時9100円を割り込んだ。午後は割安感からの買い戻しで下げ幅が縮小した。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は1.85ポイント低い826.78。
出来高は約12億9000万株だった。