読売新聞の全国調査によると、所在の確認できない100歳以上の高齢者は2010年8月14日現在、20都道府県にまたがる52市区町で計242人に上った。
この調査では、親族も所在を知らない、あるいは親族とも連絡の取れない100歳以上の高齢者を集計。兵庫県が最多の108人で、66人の大阪、20人の京都がそれに続いた。
242人のうち世帯構成が判明したのは78人。住民登録上は家族と同居している人が過半数を占めた。
読売新聞の全国調査によると、所在の確認できない100歳以上の高齢者は2010年8月14日現在、20都道府県にまたがる52市区町で計242人に上った。
この調査では、親族も所在を知らない、あるいは親族とも連絡の取れない100歳以上の高齢者を集計。兵庫県が最多の108人で、66人の大阪、20人の京都がそれに続いた。
242人のうち世帯構成が判明したのは78人。住民登録上は家族と同居している人が過半数を占めた。