スイス列車事故 日本人1人死亡、3人重体

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   スイス南部のバレー州で2010年7月23日正午(日本時間午後7時)ごろ、アルプス観光列車「氷河特急」が脱線し、全日空系旅行会社「ANAセールス」のツアー客だった日本人女性(64、兵庫県尼崎市)が死亡した。

   列車は6両編成で、後ろの3両が脱線、うち2両は完全に横倒した。負傷者42人のうち38人が日本人。横浜市の女性(71)と千葉県の女性(62)が意識不明の重体で、別の横浜市の女性(68)も集中治療室に運ばれたという。

   乗客約210人のうち、少なくとも日本人は77人いたとみられる。

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