「いつも御守りご本尊を携帯しています」
つまり、信仰を深めることが仕事にも結びつくというわけで、
「僕は1日1時間の唱題を続けています。どんなに忙しくても、いつも御守りご本尊を携帯して、執念で一時間やっています」
という毎日だそうだ。
ねづっちさんは現在、創価学会の芸術部員。東京都杉並区の男子地区リーダーでもある。創価学会広報によれば、芸術部員はねづっちさんのようなお笑いタレントや、俳優、音楽家など芸術関係の才能を持つ人材の集まりで、お互いを励ましたり、人格を磨くための活動をしたりしているのだそうだ。ねづっちさんが信心を深めることで仕事にも成功したと語っていることについて、
「インタビューに答えているように、彼はそう信じて努力してきたのだと思います」
と同広報は話している。
ネットではこのインタビューについて「2ちゃんねる」などの掲示板よりもブログや、個人のニュースサイトで取り上げる人が多く、
「信心で整いました ワロタ」
「そうかそうか」
「やっぱり急にブレイクする奴はそうなんだな」
などという感想が出ている。