宮崎県は、口蹄疫に感染または感染の疑いがある牛や豚約20万頭の殺処分と埋却作業が完了したと2010年6月24日に発表した。口蹄疫が確認されたのは10年4月20日で、11市町が被害にあった。また、感染の拡大を防ぐためにワクチンを接種した牛や豚がまだ3万頭残っているが、6月内に処分する計画だ。
宮崎県は、口蹄疫に感染または感染の疑いがある牛や豚約20万頭の殺処分と埋却作業が完了したと2010年6月24日に発表した。口蹄疫が確認されたのは10年4月20日で、11市町が被害にあった。また、感染の拡大を防ぐためにワクチンを接種した牛や豚がまだ3万頭残っているが、6月内に処分する計画だ。