「今までの罵詈雑言許してくれ」
コメント欄には、
「日本代表、今までの罵詈雑言許してくれ」
「対戦前の下馬評からしたら文句の付けようがない」
といった声が並んでいる。ツイッター上にも、「#okachan_sorry」というハッシュタグが設定され、
「ホントごめん」
「正直、すまんかった」
といった「懺悔ツイート」が相次いでいる。
評論家も例外ではないようで、釜本邦茂・日本サッカー協会副会長は、TBS系の情報番組「朝ズバッ!」の中で、
「予想が違ったので、謝らないといけない」
と発言している。
一方、ツイッターの中で話題になっているのが、日本代表の成績について「0勝3敗0分」と書いたフリップを手に、テレビ番組で予想を述べるサッカー評論家のセルジオ越後氏の写真だ。ツイッター上では、「この人さようなら~」と、越後氏を揶揄する声も上がっているが、越後氏はツイッター上で、
「次のステージへの楽しみができたのは確か。それはうれしいけれど、今度の相手のパラグアイは、これまで3チームとは違うタイプ。ドリブルを主体にするチームに対してどう戦うかが大事だよ」
と書き込んでおり、あくまで抑制的だ。