4月にも炎上で「つぶやき」削除
北川さんはデマに引っかかっていたことがわかると、
「私の間違いでした。『よつばと!』ドラマ化情報。誠にすみませんでした。ガッツリ鵜呑みにしましたガセネタを」
と謝罪。そして、
「すみませんでした。謹慎処分。しばらくツイッターおやすみします」
とし、「ツイッター」の自粛を宣言した。暫くは自身のブログを「ツイッター」のように使いつぶやいていくのだという。
北川さんはドラマ「ロングバケーション」や「ビューティフルライフ」などを担当した大ヒットメーカー。「ツイッター」が題材のフジテレビのドラマ「素直になれなくて」(10年4月スタート)は4年ぶりの執筆だった。しかし、放送前に「ツイッター」は初心者であることをブログで告白したため、ネットで「そんな人が脚本を書くのか」と叩かれた。10年4月15日には「ツイッター」を使いこなす人が、使えない人を下に見るのは許せない、とし、
「器械やシステムを使いこなすことが、エライ、と思うってのバカみたい」
などとつぶやいたことで、北川さんに対するバッシングが起こり、北川さんの「ツイッター」が「炎上」。北川さんは問題となったつぶやきを「ツイッター」から削除した。