「ギャラはダウンタウンと一緒ぐらい」
とんねるずは、果たして妻の支えが必要なほど、苦しんでいるのか。
この点について、ネット上では、見方が分かれているようだ。2ちゃんねるなどでは、「もう支える必要もないくらい稼いでるだろ」と疑問視するものから、子どもに金がかかるし、生活水準はもう下げられないのでは、と同意するものまである。さらに、「ブランクあって復帰すると離婚話かと思われる」とうがった見方もあった。
お笑い芸の面白さについては、肯定的な書き込みもあるが、視聴率を反映してか、厳しい声が多い。「昔はパワーあって面白かったよ だがすべて過去形」「もう時代的に古いのに未だに若い層にしがみ付こうとしてる感じ」「確かにずれてんなと感じるぞ」といったものだ。
妻の女優活動の真相は、実際どうなのか。ある芸能関係者は、こう言う。
「女房が支えるというのは、どうですかね、ないと思います。安田成美さんは徐々に仕事を増やしていましたし、鈴木保奈美さんも『引退する』とは言っておらず、前々から『タイミングが合えば、仕事をしたい』と話していました。保奈美さんが雑誌のエッセイで言っていたように、子育てが一段落したというのが大きいんじゃないですか」
ギャラ削減については、この関係者は、「そんなに落ちていませんよ」と言う。
「番組によって違いますが、2人は番組の企画・構成もしていますので、その報酬を入れれば、ダウンタウンの2人と一緒ぐらいです。バラエティなら、1本150~200万円はもらっているでしょう」
とはいえ、視聴率低迷がこのまま続けば、妻の稼ぎがますます重みを増すかも。