全裸男性「局部」犬が舐め回す 「メンズエッグ」写真記事を謝罪

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「多くの方々に不愉快な思いをさせてしまった」

   「メンズエッグ」は10年5月7日、保田和寛編集長名で公式ホームページに、非常にモラルに反する企画があったとし、

「多くの方々に不愉快な思いをさせてしまったことを、ここに謝罪いたします。今後は、雑誌制作における社会的責任やモラルを熟考し、真摯に誌面作りに取り組むように編集部一同邁進いたします。本当に申し訳ありませんでした」

との謝罪文を掲載した。

   この雑誌はこうした「ふざけた」企画も多く、これが人気を集めてもいた。記事に関するネットの評価を見てみると、「いつからホモ雑誌になったんだ?」「犬を性玩具扱いしている」などの批判はあるが、「ファッション誌としては革新的」「コンビニに急げ!」などの評価もありバッシングには発展していない。

   「メンズエッグ」の保田編集長に聞いたところ、発売日から2、3週間は特に「お叱り」のようなものはなかったのだそうだ。しかし、この記事がネットで話題になり、通常の読者ではない人達の目に触れるようになってから苦情が来るようになってしまったという。保田編集長は、

「今後はより広く気配りをしながら雑誌を編集するようにしたい、と反省しています」

と話している。

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