様々な活用が期待されている「人口多能性幹(iPS)細胞」を研究する「京都大学iPS細胞研究所」の活動拠点になる研究棟が京都大学病院(京都市左京区)内に完成し、2010年5月8日、報道機関にお披露目された。研究棟は地上5階・地下1階で、46億円を投じて建設。仕切りのない空間に実験器具を並べた「オープンラボ」と呼ばれる仕組みが特徴で、研究員や学生など約130人のスタッフが研究にあたる。
様々な活用が期待されている「人口多能性幹(iPS)細胞」を研究する「京都大学iPS細胞研究所」の活動拠点になる研究棟が京都大学病院(京都市左京区)内に完成し、2010年5月8日、報道機関にお披露目された。研究棟は地上5階・地下1階で、46億円を投じて建設。仕切りのない空間に実験器具を並べた「オープンラボ」と呼ばれる仕組みが特徴で、研究員や学生など約130人のスタッフが研究にあたる。