夫婦2人の似顔絵が圧倒的に売れている
大ヒットしている理由について、鳩山政権発足時には支持率が高くマスコミも好意的に報道していたが、次第に政治の迷走が目立つようになってきて「鳩山首相は違うんじゃないの?」という気分が生まれてきた。海外のメディアで首相をバカにするような報道があったため、
「やっぱり、という国内の感じ方とマッチ。それを面白がる風潮が生まれたためではないか」
と「クラブT」では分析している。
鳩山首相一人の似顔絵よりも夫婦2人の似顔絵がプリントされている方が圧倒的に売れているのは、鳩山首相を連想すると、どうしても幸夫人とのセットでイメージされるからだろう、と考えている。
今回の沖縄訪問発言にショックを受けた人も多く、ジリ貧の支持率がさらに下がることも予想されるが、「それでも注文はピーク」と売上げへの影響は見られないという。
「面白がって買っていただいているわけですから、まだ首相に対する愛着があるのでしょう。本格的に嫌われてしまえば買う人はいなくなると思います」
と「クラブT」では話している。