なだぎ「本人は全くそーではない」
友近さんの番組での告白について、一部報道では、なだぎ武さんのことを言っていると指摘した。破局会見では、友近さんがうっすらと涙を浮かべ、なだぎさんに「今、私以外の女の人の名前、言ったでしょ」と不満を言うなどしていたことも根拠に挙げている。
これに対し、なだぎさんの反応が注目されたが、2010年4月16日になって、自らのブログで「テレビの影響は恐ろしい」と告白するエントリーを書いた。クズメンの番組について言ったものかは不明だが、なだぎさんは、次のように思いを吐露している。
「本人は全くそーではないのに、さもそーであるかのような編集と見せ方でそーなってしまう…。それをみた人も、その人にそーいう思いを持ってしまう…。そこに本人の意見はなく姿はなく…」
友近さんは、破局発覚後のラジオ番組で、「別れたことは積極的に公言したいし、いずれは破局もネタにしたい」と話していた。友近さんの発言がこの破局ネタかどうかは分からないが、テレビ局側には格好のネタであったようだ。
ブログ記事で、なだぎさんは、「何かを作る側に愛があるかないかというのは、その色んなものの色に出てますよね…」と書いていたが、作る側とは、友近さんのことか、テレビ局のことか。