日本工作機械工業会が2010年4月8日に発表した3月の工作機械受注(速報)によると、受注総額は前年同月に比べて3.6倍増えて758億1100万円となった。4か月連続で前年同月を上回った。前月比でも17%増えた。
内訳は、内需が202億1900万円、外需が555億9200万円。アジアを中心とする受注が大きく伸びた。また、「3月が決算月の企業が多く、その季節要因や、前年3月(受注総額は209億円)の落ち込みが大きかったことの反動もある」(調査企画部)と話している。
日本工作機械工業会が2010年4月8日に発表した3月の工作機械受注(速報)によると、受注総額は前年同月に比べて3.6倍増えて758億1100万円となった。4か月連続で前年同月を上回った。前月比でも17%増えた。
内訳は、内需が202億1900万円、外需が555億9200万円。アジアを中心とする受注が大きく伸びた。また、「3月が決算月の企業が多く、その季節要因や、前年3月(受注総額は209億円)の落ち込みが大きかったことの反動もある」(調査企画部)と話している。