結婚後に離婚する確率が3割にも上ることが、厚生労働省が2010年3月25日に公表した統計結果から明らかになった。40年前と比べて4.5倍にも増えているという。
それによると、05年に結婚した人と離婚した人の割合は1対0.3。1965年に離婚した人は0.07で、その後は次第に上がっている。
年齢別では、男性が20~24歳、女性が19歳までが最も多く、若いほど離婚の確率が高くなっている。
結婚後に離婚する確率が3割にも上ることが、厚生労働省が2010年3月25日に公表した統計結果から明らかになった。40年前と比べて4.5倍にも増えているという。
それによると、05年に結婚した人と離婚した人の割合は1対0.3。1965年に離婚した人は0.07で、その後は次第に上がっている。
年齢別では、男性が20~24歳、女性が19歳までが最も多く、若いほど離婚の確率が高くなっている。