ファッションリーダー的存在の女性が年上の男性と恋愛、結婚というケースが目立っている。つい最近も、歌手の大塚愛さん(27)が、5人組ヒップホップグループ「RIP SLYME(リップスライム)」のSUと熱愛中と報じられた。二人の年齢差は7歳でSUは36歳。実際、若い女性は年上が好きで、年齢差は気にしないという調査もある。
SUはバックダンサーとして活躍
｢女性セブン｣の10年3月11日号には、「RIP SLYME」のSUが2月中旬に大塚さんのマンションに入っていく瞬間の写真が掲載された。2人の出会いは09年10月に発売された大塚さんのベストアルバム収録だという。もともと大塚さんがSUの大ファンだったため、熱烈ラブコールをしてコラボが実現した。それから恋愛に発展、SUは、
「やっとカエラを忘れられる女性に出会った」
と関係者に話しているという。カエラとは木村カエラさんのことで、2人の恋愛は07年2月に発覚。ただし、09年夏までには破局していたそうだ。
SUは神奈川県生まれで芸能界に入ってからはバックダンサーとして活躍。「RIP SLYME」には98年に加入しMCを担当している。女性には積極的にアプローチするタイプで、「エロ大臣」と呼ばれているそうなのである。
SUの場合、カエラさんとは11歳差、大塚さんとは7歳差。09年12月12日に入籍していたことがわかった俳優の石田純一さん(56)とプロゴルファーの東尾理子さん(34)は22歳差。女優の沢尻エリカさん（23）とハイパー･メディアクリエイターの高城 剛さん(45)は22歳差など、男性が上の「年の差カップル」が目立つ。そして、彼女達が選んだのは30代～50代の「おっさん」なのだ。