「ツイッター、よくわかりません(汗)」と脚本家
主人公の名前と北川さんの誕生日を組み合わせた「@halu1224」というアカウントが北川さんのものとみられているが、そこには、
「ツイッターってどうしたらいいの?よくわかりません(汗)」
「誰かがフォローしてくれると、お報せがメールに来るんだけど、それでパンクしてしまって、メールが使えなくなっちゃった。どうしたらいいの?」
という戸惑いの声が投稿されている。ツイッターよりもブログのほうが使いやすいようで、北川さんは2月4日付けのブログで
「ツイッターがどうしてもわからず 泣く泣く、またここに戻って来て こうして、更新しています」
と告白しているほどだ。ツイッターと似たサービスの「アメーバなう」にも挑戦しているが、こちらにも馴染めないようで、ドラマが発表された23日の夜に
「しばらくは、というか、永遠にかもしれないけど、ブログ専門で行くなう」
と宣言している。まだツイッターを使いこなしているとはとても思えないので心配だが、北川さん自身は
「ツイッターもなうも、よーくわかりました。今までの実践と取材で」
と強気の姿勢をみせている。そんな北川さんに、ツイッターユーザーからは
「ちょろっとブログ読んだけど、ネットに向いてなさそうな人だなぁ。アメブロのコメント承認(検閲?)があるという理由でブログに引きこもるのかぁ」
という指摘も出た。
ツイッターのドラマ化について、「Twitter社会論」の著者・津田大介さんは
「このつながりやすいTwitterで恋愛ドラマのキモであるすれ違いをどう表現するんだろう。まさか一人で連続postするやつのせいでタイムラインが占領され、鍵になる発言を見逃すとかそんな展開が……!Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ」
とつぶやいている。