ビール大手5社が2010年2月12日に発表した1月のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量は、前年同月比12.9%減の1943万ケース(1ケース=大瓶20本換算)だった。1月の出荷量としては調査を開始した1992年以降で過去最低。
内訳は、ビールが11.9%減の984万ケース。発泡酒は32.8%減の344万ケースと、大幅に落ち込んだ。一方で、低価格で人気の第3のビールは2.1%増の615万ケースと23か月連続で増加し、堅調だった。
ビール大手5社が2010年2月12日に発表した1月のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量は、前年同月比12.9%減の1943万ケース(1ケース=大瓶20本換算)だった。1月の出荷量としては調査を開始した1992年以降で過去最低。
内訳は、ビールが11.9%減の984万ケース。発泡酒は32.8%減の344万ケースと、大幅に落ち込んだ。一方で、低価格で人気の第3のビールは2.1%増の615万ケースと23か月連続で増加し、堅調だった。