ディー・エヌ・エーは、ケータイ向けサイト「モバゲータウン」内で実施した「2009 年クリスマスに関する意識調査」の結果を2009年12月3日に発表した。
クリスマスを誰と過ごすかを聞いたところ、「家族・親戚と過ごす」が37％、「恋人と過ごす」は22％、「友達と過ごす」は11％という結果に。
一方、クリスマスには恋人の存在は必要なのか――。この質問では、「非常に/まあ思う」が54％で、反対に、「あまり/まったく思わない」が23％だった。ちなみに、「非常に思う」と回答した男性は27％だったのに対し、女性は16％で若干の開きがある。
また、クリスマスプレゼントは何を欲しいかの問いでは世相を反映してか、25％は「現金」と答えている。もっとも女性の場合は、「アクセサリー」が31％、「現金」は22％だった。
調査は09年11月21日～29日、モバゲータウン会員を対象とした。有効回答数2万9551～4万8798票（質問により異なるため）。